【花粉対策】SHARPの空気清浄機 FU-G30 レビュー

商品レビュー

室内の花粉対策に空気清浄機を購入したのでレビューします。

今回買ったのは、SHARPのFU-G30-A。

FU-G30は2016年度発売。型落ちモデルだからか分かりませんが、ネット通販にて1万円以下で購入できました。

ちなみに同クラスの最新モデル(2019年3月現在)はFU-J30。2018年度発売。ただこのモデルには今の所カラーが白しかない模様。

2017年度発売のFU-H30というのもあり、これもネット通販で最新モデルより安く売られています。これはブルー系とピンク系の2色。

スペックシートを見ても性能的な違いはほとんど無いみたいなので、こだわりがなければ数年前のモデルでも特に問題はなさそうです。

ただ不思議なことに今回買ったFU-G30の製造年は2018年

新モデルが出てからも製造を続けているということですよねコレ…。ほとんど違いのない新モデルを出したのに製造を止めていないのは謎です。どういう経緯があるのでしょう。

外部リンク

レビューに入る前に、シャープ公式サイトの製品情報ページをリンクしておきます。

FU-G30のスペックなど

公式サイトを見ればすむ話なのですが、せっかくなのでFU-G30のスペックを一部書いておきます。

空気清浄は13畳まで対応。プラズマクラスター7000という、イオンを使って空気を浄化する機能は約10畳まで適応しています。

プラズマクラスターはシャープ独自の技術で、菌やウイルスの作用を抑えるなど様々な効果があるようです。実際どれくらい効果が体感できるのかは分かりませんが、なんかすごそう。

このクラスのモデルは適応面積が小さいものの小型軽量かつ安価。大きな部屋で使わないのであれば十分な性能だと思い選択しました。FU-G30は、センサーや加湿機能も付いていない最もシンプルな空気清浄機です。

メーカーをシャープに限っても、より適用面積が広いモデルや高機能なモデルが存在しているので物足りない方はそちらから選ぶと良いでしょう

花粉対策に購入

空気清浄機を導入しようと思ったのは、春先の花粉症が少しでもマシになればいいと思ったからです。花粉の除去だけが目的です。

花粉の時期でなければ窓を開けて換気するので空気清浄機を使おうとは思いません。田舎なので大気汚染もないですし。

花粉症の症状を出さないためには花粉を室内に持ち込まないというのが一番ですが、工夫しても完全にシャットアウトすることは困難。また、床に落ちた花粉なら拭き掃除で取り除けますが、舞っていたら無理です。

室内に入り込み舞っている花粉の除去という一つの目的のためだけに空気清浄機を導入しました。

使ってみる、機能など

本体背面のパネルを開け、フィルターを取り出します。フィルターはポリ袋で覆われているので、中身を取り出し再び本体にセットすれば使えます。

フィルターは約2年つかえるようです。交換用のフィルターは、FZ-F28SF。

この空気清浄機は空気を背面から吸って浄化し上から吐く仕組みです。

ボタン周辺はこんな感じ。

運転ボタンと、風量ボタン(3段階に調節可)があります。

ランプボタンは、プラズマクラスター機能「入」で点灯する青いランプを消すためのもの。暗い部屋でも目障りにならないようにするためのボタンだと思います。

プラズマクラスター自体の入・切をするには、運転中に風量ボタンを3秒以上長押しします。

しかし、プラズマクラスターを切る必要性がよくわからないですね。多少電気代が掛かる以外にデメリットがあるのでしょうか。常時つけっぱなし仕様ならランプも省略できるのになぁと思いました。

あと、花粉モードが用意されています。花粉モードは約10分間最大風量でプラズマクラスターイオンを放出し、静電気を抑えながら集じん。その後弱めの風量と強めの風量をくり返し、花粉を効果的に取り除くとのこと。

ちょっと不思議ですね。ずっと強い風量で稼働させるより時々弱めたほうが効率が良いという事らしいです。

風音

強にすると風の音がだいぶします。ブワーって感じで説明書によると43dB。音量は大きいものの、個人的には不快な音だと感じませんでした。むしろリラックスできる音。他の雑音を紛らわせてくれます。

ただ音の感じ方には個人差があるので、気になる人もいるかもしれませんね。他のデメリットとしてはテレビとかの音が聞き取りにくくなるかも。

弱にすれば静かです。これなら気になる人は少ないと思います。

花粉への効果

これが一番大事。花粉を吸ってくれなければ意味がありません。

実際に使ってみたところ、ちゃんと効果を感じられました。データで示すことはできませんが、体感ではしっかり花粉を回収してくれています。

室内に花粉が入ってしまい目や鼻に違和感が出た際に空気清浄機の電源を入れ、その近くにいると目や鼻の痒さがマシになります。少なくとも花粉対策に全く役に立たないということはないでしょう。

それとやはり空気が綺麗になる気がします。淀みがないと言うか、無臭で爽やかな空気に。それが空気清浄機の本来の機能なので当然と言えば当然なのですが、空気をフィルターに通すだけの単純な仕掛けでずいぶん綺麗になるものだなと意外に感じます。

他の花粉対策も

空気清浄機を使用するだけではなく、他の花粉対策も行うとなお良いでしょう。

床に落ちた花粉は回収できないので水拭きで取り除きます。掃除機だと巻き上げてしまうので花粉の時期は水拭きがベター。

あとは極力室内に持ち込まないことですね。花粉の付着しにくい素材の服を着るとか、帽子をかぶって髪に付かないようにする、家に入る前に払い落とす、上着を着替えるなどなど。

正直、空気清浄機が花粉対策にどの程度役に立つのか疑っていましたが、効果があってよかったです。

ただ、個人差はあると思います。

おまけ:消費電力測定

最後に消費電力を実測。これはお遊び。リーベックス(Revex)の「節電 エコチェッカー ET30D」を買ったので使ってみたかっただけです。消費電力は説明書に書いてあります。

なんか説明書に書いてある定格電力より食ってるんですけど、この電力計は大分誤差があるみたいですね…。実際よりも大きい数字が出るみたい。

あと、同じモードでも1Wだけ上がったり下がったりしました。例えば花粉モードでは46Wと47Wを行ったり来たり。なお60Hz地域で測定。50Hz地域だと少しだけ違ってくるようです。

  • 花粉モード(風が強いとき):46-47W
  • 風量 強 :45-46W(説明書では43W)
  • 風量 中 :26-27W( 〃 25W)
  • 風量 弱 :11-12W( 〃 10.5W)
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